sadadadの読書日記

読書した本のまとめ、読後所感、考えたこと



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2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

独楽の軸から学ぶキレイな体の作り方

独楽を回すとき、外側から回しても上手くまわすことができません。内側にある軸に回転を加えて、その回転を維持することで回り続けることができます。物理的には軸には慣性力、内輪から外輪に行くにつれて、速度が増すことが知られています。この法則は、身…

黄色いおじさんから学ぶジョージの育て方

世の中、「やる気がない」、「たるんでいる」、「気合いが足りない」などなど、失敗すれば数々の叱責を受けます。しかしながら失敗は叱責されることで、減らすことができるのでしょうか。むしろ叱責を受け、失敗しないように注意しようとすればするほどに緊…

新人を迎えるにあたって知っておきたいメンタリングの基本的技術

最近流行の兆しを見せ始めたメンタリングですが、欧米ではメンタリングは既に初等・中等教育のみならず、大学や大学院でも広く導入され普及しています。さらにメンタリングは未経験の若者、新入社員に対しても個人のキャリア支援をする基本的な活動としても…

整えるべきはまず呼吸であると思う理由

1分間に何回呼吸しているか知っていますか?。普通の人で1分間に約15回前後呼吸しています。ご存知の通り呼吸は酸素を取り込み血液によって全身に運搬して体を動かすために行います。ですから、呼吸に少しでも異常が発生すれば体全体に支障をきたします…

だまされないために知っておくべき、人をだます6つのテクニック

現在は、IT技術が発達し、メディアが多様化する中で色々な情報が氾濫しています。内容など、いちいち吟味していられないほど多くの情報が、毎日の中で流れていく中で、意図的に悪意をもったものも紛れています。自分は絶対に引っかからないと豪語していても…

器の大きさは受け入れた量に比例する

自分に好ましいもののみを受け入れ、好ましくないものは全て否定する。そのような、生き方を続けていけばどのようになるのでしょうか。必ず、イヤイヤながらも定時に起き、食事をし、働かされ、不規則に寝なければならないような状態になります。最終的には…

のび太を成長させたドラえもん式教育法

子供の頃、ドラえもんを見ていて不思議に思ったことがあります。なぜ、ドラえもんが頭が良くない怠け者なのび太を、成長させることが出来たのかです。ドラえもんに頼るばかりで自分では何もせず、毎日をダラダラと過ごすのび太が生まれ変わるターニングポイ…

桑田真澄が語る、知っておきたい教えるときの5つのポイント

年齢を重ねるほど経験や知識は増えます。それらを自分のために使うことはもちろんのこと、手が回らなくて手伝ってもらう時、子供や部下を持った時、そして第一線を離れる時など、人間生きていれば必ず「教えるとき」が出くわします。つまり、教えることは「…

道は開けるから学ぶ楽しく生きるための4つの考え方

人生山あり谷あり、楽しい時、苦しい時といろいろあると思います。しかしながら、環境の変化はあれど、それを受け入れる際に、肯定的であるか否定的であるかは実は自分で選択することができます。つまり楽しそうに生きるのも苦しそうに生きるも自分の考え方…