sadadadの読書日記

読書した本のまとめ、読後所感、考えたこと



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仕事術

早起きは3文以上の得

忙しさに追われている人は、常に疲れており時間がありませんので自己投資もままなりません。自己投資が出来ないので、いつまでたっても仕事の効率も上がりませんし、さらに残業で疲れてしまうというスパイラルに嵌ってしまいがちです。そんな悪循環から解放…

合理的に整理することは合理的な行動を生む

整理とはある一定のルールに従わなければ整えることに意味はありません。このルールが異なれば整える場所、種類、順序等は変わってきますし、それら自体が最適に動く際の障害になります。整理する目的はキレイに見えることもありますが、動きやすい環境を作…

できるだけ早く決断するために知っておくべきこと

世の中には沢山の情報が溢れています。検索すればたちどころに欲しい情報が手に入る時代ですから、質の高い情報を手に入れることもさほど困難なことはありません。しかし、いくら卓越した情報収集能力を持っていたところで、その情報を使いこなすことができ…

今後に必要なのは覚えなくてもいい仕組み

覚えるということは非常に脳のメモリを消費します。特に、いつもと違うこと、新しいこと対してはより多くのメモリを消費します。覚えることに対して多くの労力を割かれてしまえば、パフォーマンスが落ちてしまいます。基本的に使わない知識は忘れていくもの…

余裕がない自分を解放するために考えるべき事

締め切りや期限が多い現代社会において余裕がないというのはよくあることです。そんな余裕がない状態が永遠に続けば心が先に折れてしまいます。そうならないためにも考えておくべき事は如何にして余裕を作るのかということです。そもそも余裕がないというの…

速さはすべてに勝る - 速さを身に着けるための5つのルール

時間をかけてじっくりやることは誰にでもできます。ただ、速さを意識しない人はパフォーマンスが非常に悪いということを認識しなければなりません。ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返している間に好機を逃して、時代遅れの答えに努力を重ねる結果…

フェースブックで学ぶ『使える人脈は作るものではなく作られるもの』

人脈がなければ仕事ができないと思うのも間違いです。人脈を探して、維持するために駈けずり回ることにあまり意味はありません。確かに顔見知りかそうでないかは、仕事のスタートラインに立つときの障壁を下げる効果はあるかもしれませんが、ただそれだけに…

必要なのは失敗しない努力よりも失敗から学ぶ努力

一般的に日本では失敗は、恥で不名誉なこととして忌み嫌われています。特に失敗に厳しく、少しのミスでも許されない場所においては、失敗から学ぶことよりも失敗しないことを優先するようになります。そんな失敗をしないための努力は事前に逃げ道を作ること…

複雑さと重要性は、割り当てた時間の長さに比例する

『パーキンソンの法則』をご存知でしょうか。英国の歴史学者・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソンが提唱した法則です。パーキンソンの法則は、英国の官僚制を幅広く観察した結果に基づく法則で、一般的には『余剰は使い切るまで使い続ける』という…

マネジメントしなければ集まりは維持できない

マネジメントの歴史は古く旧約聖書にも記されています。十戒で有名なモーセは、エジプトで奴隷生活を強いられていたイスラエルの民を導き解放した時のお話です。イスラエルの民は荒野を旅する中で多くの問題に遭遇します。飲料水、食糧の不足を原因に様々な…

整理された環境は合理性を好む

他人には雑然としたように見えても自分にとって使いやすい環境であるならばそれは整理がなされているということです。整理の目的はあくまでも動きやすい環境を作ることであるべきです。ただ、殆どの人がその事実を無視して見た目をキレイにすることを整理と…

誰も休むことが出来なくなる理由

迷惑をかけると申し訳ないというのは、休んだ人の代打をしたくないからという言葉の裏返しです。自分だけ休んで残された同僚のことを考えていない人の代わりなどしたくない。だから休むなよというプレッシャーを同僚で掛け合う。それが積もり積もって職場全…

ブログ始めました。

自分で経験できる時間と空間は限られていますので愚者は自分の経験から学び、賢者は他人の経験から学ぶと言われています。自分の経験で学ぶことが身に付きやすかったりするものですが、その前にすこしでも他人の経験から学んでおくメリットはあると思います…