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sadadadの読書日記

読書した本のまとめ、読後所感、考えたこと



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それでも、やっぱり体育会系が強いわけ

最近は質を追い求めることはあっても量を追い求めることはあまり為されません。うまくやることばかりに目が行き、できるだけ少ない労力で高い成果を得ることばかりを追求してきたからです。その結果、体力そのものが低下してしまったのです。よほど才能だけで戦い続けられるほど世の中は甘くありません。瞬間的には戦えるかもしれませんが、結局、体力が無ければ継続して戦うことができないのです。考えるべきは、なにより体力なのです。

就活必携

就活必携

1 就活で求められるのは質よりも量

知識や経験が浅い段階では、やはり一定以上の質は出すことができません。当初は、やはり体力勝負になるのです。体力は、どのような分野においても重要な基礎になります。粘り強く戦い続けるためには何より体力がものを言います。就活で求められているのは質の低い発想よりも、量をこなす粘り強さなのです。質の不足は量でしか補うことが出来きません。体力は、こなせばこなすほど付きますので、その体力自体を評価することは、これからの伸びシロを図るにはいいフィルターなのかもしれません。

2 体力がなければ何も続けられない

どんなベテランであっても、質の高いものを出し続けることはできません。力が発揮できる条件が常に揃っているとは限らないからです。悪条件や無理難題を乗り越えていくには知恵、技術も必要ですが、やはり粘り強い体力に他なりません。地味に回数をこなすことで、ヒット率を上げていくという発想がなければ、継続的に質のいいものを作ことはできないのだと思います。何をするにしても体力は継続するための基礎です。それは安定感にも繋がり、パフォーマンスを維持するのにも大きな役割も果たしているのだと思います。

3 学生はなぜ生意気と言われるのか

しかし、体力勝負だけではいずれ限界に来ます。どんなに量を重ねても超えられない壁が出てきます。その壁にであったとき、2つの道に分かれます。さらなる物量で叩き壊すか、新しい道具を作るかです。賢い学生は安易に新しい道具に飛びつきます。しかし、それは大きなギャンブルでもあります。量をこなしていない人が色々考えたとしても、現場にあった形になる確率は、どう考えても高いとはいえません。

4 量は絶対に、あなたを裏切らない

量をこなすということは現場を知ることでもあります。現場に合致した「トライ&エラー」を重ねることで、本当の質がなんなのかが見えてきます。ある程度、経験を積めばバリエーションを増やすことも出来ますし、建設的な手段で高い付加価値を生み出すこともできるようになります。量をこなし続けることができる人は質を限りなく高められる人です。本気で、ひたむきに続けることができれば、誰もが天才になることができます。ピカソも、エジソンも、マイケルジャクソンも皆、常人では到底考えられない量をこなしています。彼らは天才と呼ばれる域に達しても、まだ上を目指して量をこなし続けたそうです。安定した檻の中で、不安定さを我慢するよりも、不安定な場所でも安定した気持ちを持てる体力を持つ方が健全な気がするのは私だけでしょうか。


『安定』とは、”与えられるもの”ではなく”創るもの”。
与えられた安定ほど不安定なものはない。
自分で創りあげた安定ほど盤石なものはない。
熊谷豪

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