sadadadの読書日記

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誰もが知っておきたい集中力の使い方

誰もがテキパキと仕事を片付けたいと望んでいますが、なかなか効率はあがらないものです。そんなダラダラと仕事をしてしまう原因は『集中力』によるものがほとんどです。集中力を上げて事に望めば効率は上がりますが、それは一時的なものにしか過ぎません。集中力を持続させようとすれば、疲れない程度に処理していかなければならないので、それなりを維持しなければならないのです。息切れして疲れてしまえばすぐに非効率に陥ります。考えるべきは、集中力をいかにして管理するかなのです。

集中力 (ポケットブック)

集中力 (ポケットブック)

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1 仕事のタイプで集中力の使い方は変わる

集中力の管理方法には大きく分けて2つあります。事務処理型のマラソンタイプと、クリエイティブ型の短距離タイプです。どちらを使うかは仕事の内容で決まります。考えるべきは仕事の内容なのです。

  • マラソンタイプ

集中力を上げても効率が上がらない事務処理型においては計画通りに淡々とこなす以外にありません。定型の仕事は制限時間を最大限に使って、集中力は分散させて広く薄く使う方が効率的です。集中力をセーブしながら、同じペースで仕事をし続けるのが最終的には良い仕事ができるのです。

  • 短距離タイプ

集中力を高めなければ、思いつかないようなクリエイティブ型においては時間は問題ではありません。集中して一気に片付けなければ、仕事はいつまでたっても終わらない状態になります。集中力を維持し続けることには、あまり意味がないのです。つまり、やるだけやってすぐに帰る方が良い仕事ができるのです。

2 集中力は管理する

いずれのタイプにしても大切なのは集中力の管理です。創造性を求められる仕事に大量の時間を費やしても、パワー切れを起こすだけですし、逆に次々と仕事をこなさなければならない事務処理的な仕事に高い集中力を費やしてもスタミナ切れを起こすだけなのです。いい成果を上げるためにはそれぞれの仕事のタイプを意識して、適切に集中力を配分することが最も大切なのです。

3 考えるべきはパフォーマンスだけ

しかしながら、一部の公務員や人気のクリエイター等を除いて、殆どの人はマラソンタイプと短距離タイプの両方をこなさなければなりません。この両方を同時にこなす場合においても、処理の仕方は同じです。クリエイティブな仕事は緩急を意識し、事務処理な仕事においては均等を意識するのです。複数の仕事をタイプ別に時分割して、上手に自分の時間配分をすることで、それぞれの仕事に対して器用に対応することは可能です。自分がどちらのタイプに向いているかを把握しておくことも自分のパフォーマンスを最大に発揮する上でも重要なことです。

大きな成果を出す人は、問題点に集中しているのではなく、機会に集中している。
スティーブン・R・コヴィー

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