sadadadの読書日記

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余裕がない自分を解放するために考えるべき事

締め切りや期限が多い現代社会において余裕がないというのはよくあることです。そんな余裕がない状態が永遠に続けば心が先に折れてしまいます。そうならないためにも考えておくべき事は如何にして余裕を作るのかということです。そもそも余裕がないというのは外的な環境からくるものです。自分の能力と外的な環境のギャップが激しければ激しいほど余裕がなくなるのです。つまり、余裕を作るためには自分の能力を上げるか外的な環境を下げるかどちらかしかないということです。なにより大切なのはそのバランスをコントロールできる力です。

武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)

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1 余裕は作るものである

能力の高い人(=生産性の高い人)は、自分が成長するための余裕作りに勤しみます。少しでも時間を作ってその時間を自分の能力向上のために使います。能力が向上すれば余裕は生み出されてきますし、余裕が出てくれば仕事も楽にできますので楽しくもなります。結果論ですが、苦しそうに受身で仕事をする人よりも楽しそうに積極的に仕事をしている人の方がいい成果をあげ、かつ自身の成長率も高いのは言うまでもありません。スケジュールがびっしり詰まった状態をみて、余裕がないと諦めるのか、少しでも余裕を作るために何処に力点を置いて省けるかを考える人では差が出来て当然なのです。

2 余裕のための余裕は存在しない

余裕を使い切らない人たちは、いつまでも忙しいままです。時間やお金がいくらあっても有効活用されることがなければ、いつまでも忙しさから逃れることはできません。余裕の使い道を知らない人に余裕を与えても浪費するだけです。浪費はいくら繰り返しても投資には変わりません。無駄使いの楽しさもあるかもしれませんが、それは投資の楽しさに及ぶものではありません。浪費を繰り返し、どんどん余裕がなくなっていくよりも、投資を繰り返して、どんどん余裕が出てくる方がいい気がしませんか。

3 忙しい人が忙しい理由

1 どうでもいい仕事にこだわる
  自分のシゴトの価値を認めさせることに固執して、全体の優先度を考えない。
2 同じ事を繰り返すことに意義を感じる
  新しいことを変化することを拒めば、何の知識も技能も身に着けることができない。
3 現状から目を背ける
  酒に任せて愚痴を言ったり、意味もなくテレビやPCの前で過ごしたり、他の人の揚げ足をとって喜んだり。
4 ・・・

忙しくなるには理由があります。忙しさを自分から作っていたり、忙しさから逃げまわるのに忙しかったりと本質から反れた事をしているからに他なりません。そういったことを一つ一つ潰していくこと=積極的に余裕を作るために動くことに他ならないのです。実業家の斉藤一人氏もこう言っています。「5倍の利益を上げようと思ったら5倍働いてはならない。5分の1の労力で同じ仕事ができるように考えるべきだ」。より少ない労力でより多くの事をやることが生産性を向上させる秘訣であることを教えてくれています。

4 余裕がない人には余裕を作る知恵を、余裕がある人には余裕を活用する知恵を

余裕は生産に必要なだけではなく、消費にも必要になります。余裕がなければ、生産できない上に消費もできなければ、誰もが忙しさに巻き込まれて身動きが取れなくなってしまいます。そうならないためには、余裕を作り出し、余裕を活用し、さらなる余裕を作り出すといった好循環を作らなければなりません。必要なのは現状に立ち向かう意志とそれを乗りこえる知恵です。まずは忙しさのループから抜け出すための第一歩として、浪費を少なくし、投資していくことから始めましょう。心から楽しめる余裕を作るために。


楽するための努力を惜しまない
kensuu

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