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sadadadの読書日記

読書した本のまとめ、読後所感、考えたこと



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学習スタイルは一つではいけない

教育

どんなに勉強してもなかなか身につかないと思っている人は多いと思いますが、そこには大きな理由があります。インプット自体を目的としていることです。実際にどう使うのかがわからないまま勉強しても、使わない道具は錆びていくのと同じで常に知識も手入れしなければ、自然と失われていくものなのです。有る程度にまで馴染ませるためには、継続したインプットとアウトプットが要求されます。そんな継続性を維持するためには勉強自体がつまらないものであってはなりません。楽しくなければ勉強は絶対に身に付かないのです。

仕事は楽しいかね?

仕事は楽しいかね?

1 必要になる時点までは勉強しない

そう考えると、使うか分からないものを事前に学習することは非効率的と言えるかもしれません。必要なとき必要な分だけ勉強すればいいという考え方です。知識が必要な場面に遭遇したらその都度、その部分だけ教えるようにして、目の前にある問題を解けるようにする。なかなかゴールが見えてこないアタマからの方法論よりも、先に着地点を見ることができるこの方法はモチベーションの意味でも有効です。学習に費やす総量を低減できるというメリットもあります。

2 演繹法的学習と帰納法的学習

頭から教えるインプット型の演繹法に疲れた人はアウトプット型の帰納法な手法も考えてみるといいとおもいます。演繹法に比べて帰納法は興味の有るものがそこにあるときは上手く機能します。じっくりと暗記したり、頭から教科書読んだりできない人にとっては効果的な勉強法です。ただ学習が末広がり型になるので習得率は飛躍的に伸びますが、体系化されていないので他への適応が難しいというデメリットもあります。しかし、経験値が増えてくればそれを補うことができるようになります。

学習スタイルは一つではいけない

学習の方法は性格によってことなります。フィールドワークで手を動かすこと、机に座って読むこと、いろんな人にあって話を聞くこと等、それぞれがそれぞれに向いた学習方法があるのです。どれが自分に向いているかは自分にしか分かりません。とにかく、どれが一番自分に向いてみるかを試してみることです。先人達は空を飛びたいから航空力学を学びました。海を渡りたいから海洋を研究しました。天気を知りたいから気象を分析しました。それらをどのように学ぶかなどは誰も教えてはくれなかったのです。パイロットから操縦術を学び、漁師から航海術を学び、農家から天気を学ぶこともできるのです。学校で学ぶ勉強は、偉大な先人達ががむしゃらに学んだものを帰納的に整理して、演繹的で並べたものにすぎません。

3 学ぶために必要なもの

いずれにせよ勉強するということは、「何のために勉強するのか」が明確でなければなりません。「○○をやりたい」に当たる目標があるのとないのとではその学習効果に大きく影響します。何のために使うのかが分からないものは覚えたものが役に立つはずもなく、使わないのですぐ忘れてしまいます。時間をかけたのに自分のスキルがあがらないので、時間の無駄です。まずはやりたいことを面白いと思うことを見つけることです。あちこち出歩いて広く見聞して本当に好きなものに出会うために足を運ぶことです。つまり、コレというものを見つけることが学ぶために必要だということなのです。見つけられれば、あとは興味にしたがってひたすら掘り下げていくだけです。誰も勉強を始めるのに「遅い」ということはありません。


試してみることに失敗はない。
デイル・ドーテン

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